自動カンナ22-580JP(デルタ)
工房を持って最初に買った電動工具の一つです。
このサイズで幅32cmまで切削でき、鼻落ちも少なく値段も安いということで他に選択肢はありませんでした。
工房がもう少し広ければスタンドを作りたいところですが、移動用にキャスターだけつけています。
集塵アダプター
自動カンナは切り屑が大量に出るので、使ったらお掃除が欠かせません。RYOBIの集塵機を買った際にカンナ屑が飛び出していくスロットにあわせた集塵アダプターを2.5ミリのシナ合板で作りました。もともと集塵アダプターがなくても時々詰まるような狭いスロットなので不安はありますが、全幅かつ大きな切削量でなければなんとか大丈夫なようです。
ホース接続部
VU50と紙筒で集塵ホース(φ55ミリ)との接続部を作りました。
接続部をエポキシボンドで取付け
問題点が発覚
集塵アダプターを装着したままでは前方のテーブルが畳めないことに気付きました。ネジ2本で固定しているので着脱にそんなに手間がかかる訳ではありませんが、ネジがなくなったりすると嫌なのでつけっぱなしにしています。当然前方のテーブルは広げたままになりますが我慢するしかありません。
集塵アダプターとホースの接続部
自作のサイクロン塵分離機に接続
きれいにカンナ屑を分離してくれますが容量がちょっと少なかった。